ザンギビロ君登場
05/19 Jリーグ ディビジョン1 第11節       主審 夜  観客 17,788人
ジュビロ磐田 1 − 0 流山に程近い柏レイソル
【磐 田】中山雅史(5分)
メンバー
<交代>
 西一→野武王様(70分)

 杉本哲太→金沢(79分)

<黄紙>
 服部(反スポーツ)
【リザーブ】 山本、野武王様、金沢、河村、西野2号
ダイジェスト
【試合前】

 東京外環道を使うと柏が程近いネリマーナの私は迷わず車で柏入り。十余二小学校前交差点を抜け、臨時駐車場を探すが、なかなか見つからない。15分ほど工場地帯を泣きながら周回すると、黄色い上着を着た青年が手招いているので、嬉しさの余り何も考えずに誘導された。だがしかし誘導された場所に車を停めると、どうも様子が違う。明らかにフットボール観戦ではなさそうな御人が何やらチラシをもって列をなしている。

 しまった。日立のイベントに誘導されていた。これがアウェーの洗礼というやつか。

 仕方ないので柏駅まで車を走らせ、普通の時間貸し駐車場に停車し、バスで柏の葉まで移動。車で来た意味無いやん。

 2時間ほど列を作る。途中、目の前に噂の「キタジ弁当」の名を冠したダンボールが詰まれた台車が通る。しかし磐田側では販売せず。そりゃそうやな。

 1時に柏の葉へ入場。初めての柏の葉である。広々としたトラックとゴール裏のなだらかな傾斜。サッカーを見に来たと言うよりは中学の陸上大会に参加しに来た気分。

 その後、青田切腹堂氏より入電。対面を果たす。極悪コンテンツの製作者だけにベガみたいに黒マントでも羽織って登場するかと思っていた自分を反省しながらも、しばしご歓談となる。

【試合中】

 磐田は既報どおり名波、高原、奥が復帰せず、有給休暇中だった田中誠も怪我をしてしまうという相変わらずの偽ブラジルのような状況である。大分戦で解凍され、その新鮮さのアピールが認められた清水ジローが2トップの一角を担っている。対する柏も黄、柳の極悪コリアン超人達がその極悪ぶりを発揮してお休みで、その風貌から熊林を髣髴させる加藤望、困った病気から回復しつつあるキレンジャー大野、焼肉弁当男を前線に配している。

 試合開始後いきなりフリーキックのチャンス。蹴るのは「足下にあるボール処理には定評のある男」ジヴコビッチ(以下杉本哲太)。哲太からニアに出された(らしい)ボールは、洪大先生のマークをかわした(と思われる)中山雅史(だった)にドンピシャ(となったようで)、知らぬ間に1点先取。中山は本日のシュートがこれ1本という正にミスター決定力。ちなみに表記があいまいなのは、G裏からだと反対側の細かい動きが全然見えんからです。

 先制後は難なく磐田が主導権を握る。コンヘデ期間中は失踪していた藤田俊哉を中心として果敢にサイド攻撃をかける磐田に対し、柏の左サイドに配された入江は 「まるで散歩にでも出掛けるような何気ない歩調で左サイドをドリブル(切腹倶楽部より抜粋)」 というザコキャラっぷりを本日も発揮しており、普段であれば泣きながら右サイドを後ずさりする西がまるで水を得た鈴木大地のように縦横無尽に駆け回る。しかし、あと一歩のところで柏の「どす黒い三連星」こと渡辺毅、明甫大先生、殺川御本尊のジェットストリームアタックを喰らい、得点には及ばない。

 後半に入ると、昨年「磐田の戦い方はわかっている」と平然と言ってのけた西野朗が動く。完全に試合の流れから阻害されていた入江、放牧明けやや重め残しの大野に変え、平山、酒井のジャニーズコンビを投入。ところでジュビ姐の集まる磐田より、「色男度」でいうとよっぽど柏の方が係数が高いような気がするんだが、なぜあんなにもゴール裏は漢臭いんだろう。まあいいや。

 前半はシュート0本に押さえられた柏も、徐々に攻撃のリズムを掴んでくる。しかし、山西が入っている割には安定した磐田のDF陣と、ヴァンズワムのミッキーロークばりの猫パンチに阻まれ、なかなか得点に結びつかない。対する磐田も後半25分には西に代えて、Jリーグ不敗神話継続中のご利益を授かろうと野武王様を投入し、間延びした展開の打破を図るが、今日の野武王様のメモリには「走る」「切れ込む」というプログラムしかインプットされておらず、肝心の「シュート」を忘れており追加点を奪うことはできない。

 試合前のビールがいい感じで効いてきた後半31分、ゴール前の混戦から焼肉弁当男がゴールを揺らすが、本日の主審ディック・ヨル@CLが誰も気づかなかった萩村のファールをきっちりチェック。事なきを得る。

 試合はその後砂川を投入した柏が何とかもがきつづけるも、そのまま磐田ががっちりとキープを続け、試合終了。

【試合後】

 故障者の多い偽ブラジルな状況としては理想的な戦いぶり。「勝てば官軍」を地で行く試合です。申し分ありません。  さて退場後は青田切腹堂氏及び切腹な面々と対面し、しばしご歓談。柏までご一緒し、帰宅となる。あ、次回はつきあいますので。
 
 
 
 
 


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